いよいよ始まる冬本番 高値続く「灯油」配達 慌ただしく〈仙台市〉 (23/11/13 18:53)

https://www.youtube.com/watch?v=L3S0VTlvLkI

この寒さで、暖房器具を使ったという人も多いのでは。けさ(11月13日朝)は、灯油の配達作業を取材しました。

堤勇高アナウンサー
「きのうは県内多くの地点で今シーズン一番の冷え込みを記録するなど、きのう、きょうと厳しい寒さが続いていますが、あちら、冬の必需品とも言えます灯油の需要に変化はあったんでしょうか」

仙台市泉区長命ケ丘の住宅街をめぐるタンクローリー。みやぎ生協では、県内およそ4万3000世帯に灯油を配達・販売していて、この寒気によって慌ただしさが増していました。今シーズンは、気温の高い日が多く配達件数が例年より少ない日が続いていましたが、きょうは…。

みやぎ生協灯油スタッフ 阿部瑞希さん
Q、注文は増えた?
「1.5倍くらいは間違いなく注文が増えていると思う」

こちらの車両が管轄するエリアでは、けさの時点ですでに50軒ほどの配達予定が。灯油を購入した人たちは。

購入した人
「寒いから朝から暖房器具をつけているけど、ついこの間まで暖かったから助かってたけど、寒くなったから体にこたえます」
「きのうは一日中、暖房器具をつけていた。もう使わなくちゃいられませんね」

これから…

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